2008年5月29日木曜日

欧陽菲菲

SFかのさんがどうしてもアップしてということで欧陽菲菲を取り上げます。

欧陽菲菲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
欧陽菲菲(おーやんふぃーふぃー、中国読み:オウヤン・フェイフェイ(OuYang FeiFei) 本名:式場欧陽菲菲 1949年9月10日-)は、中華民国出身の歌手。過去に渡辺プロダクションに所属していた。

プロフィール
1967年に台北市にあるレストラン・シアター「中央酒店」で歌手デビューした。日本のプロダクションより日本での歌手活動が打診されたが、本国での人気をご破算にしての日本行きに周囲は難色を示した。しかしその後観光ビザで来日し、1971年9月に『雨の御堂筋』で日本デビュー。同曲が約136万枚[1]の大ヒットになり一躍人気歌手の座に駆け上がり、同年の日本レコード大賞新人賞を受賞。翌1972年の「第23回NHK紅白歌合戦」には外国人ソロ歌手として初出場を果たす。

『ラヴ・イズ・オーヴァー』(1984年)などのヒット曲を飛ばしたことで知られ、そのソウルフルな歌唱がアジア各地でも高い人気を誇る。また日本では、その片言の日本語でバラエティ番組でも人気が高い。1999年の921大地震の際にはチャリティーコンサートを開き国民から賞賛されるなど、現在も中華民国を代表する国民的人気歌手の一人である。


[編集] 家族
1978年に、日本のモータースポーツ黎明期の伝説的レーシングドライバーで病院経営者の式場壮吉と結婚した。妹の欧陽ペペは渋谷区代官山で高級中華料理店を営む実業家。また、弟の欧陽龍は元俳優で現在は台北市議会議員(中国国民党)。父親は元パイロットであり、名前の「ふぃふぃ」には空を飛ぶというニュアンスが込められている。



雨の御堂筋




ラヴイズオーバー

これは、台湾のテレビでしょうか? 台湾語うまいですよね、って当たり前か。

0 件のコメント: