2008年5月25日日曜日

名曲の数々

名曲、、数々あれど、私は意味深な歌詞の歌が大好きで、、、


金田たつえ  花街の母

花 街 の 母

作詩 もず唱平  作曲 三山 敏
昭和48年 
1 他人(ひと)にきかれりゃ お前のことを
  年のはなれた 妹と
  作り笑顔で 答える私
  こんな苦労に ケリつけて
  たとえひと間の 部屋でよい
  母と娘の 暮らしが欲しい


「いくらなじんだ水でも 年頃の娘のいる左褄、住みにくうございます。浮き名を流した昔もありましたが… ああ、あのひと、私を残して死んだあのひとを恨みます」


2 厚い化粧に 憂いをかくし
  酒で涙を ごまかして
  三味にせかれて つとめる座敷
  あれが子持ちの 芸者だと
  バカにされても 夢がある
  それはお前の 花嫁姿


「女の盛りはアッという間です。若い妓の時代、私はもううば桜、出る幕ないわ。でももう少しこの花街に私を置いて下さい。せめてあの娘にいい花婿が見つかりますまで」


3 何度死のうと 思ったことか
  だけど背で泣く 乳飲児の
  声に責められ 十年過ぎた
  宵に褄とる 女にも
  きっといつかは 幸福(しあわせ)が
  来ると今日まで 信じて生きた



わたし祈ってます(昭和50年)
    作詞:五十嵐悟 作曲:五十嵐悟 歌:敏いとうとハッピー&ブルー   JASRAC作品コード039-7313-1  
わたし祈ってます

身体に充分注意をするのよ
お酒もちょっぴりひかえめにして
あなたは男でしょう
強く生きなきゃだめなの
わたしのことなど心配しないで
幸せになってねわたし祈ってます

わたし祈ってます
あなたはちっとも悪くはないのよ
女のわたしがわがままでした
あなたのそばにいて
何もしてあげられずに
サヨナラするのは哀しいものよ
幸せになってねわたし祈ってます

わたし祈ってます

時間が必ず解決するのよ
どんなに苦しい出来事だって
あなたはわたしより
もっといい人見つけて
いいわねお願い泣いちゃおかしいわ
幸せになってねわたし祈ってます





みちづれ


水木かおる 作詞
遠藤 実 作曲


水にただよう 浮草に
おなじさだめと 指をさす
言葉少なに 目をうるませて
俺を見つめて うなずくおまえ
きめた きめた
おまえと みちづれに


花の咲かない 浮草に
いつか実のなる ときをまつ
寒い夜ふけは お酒を買って
たまのおごりと はしゃぐ姿に
きめた きめた
おまえと みちづれに


根なし明日なし 浮草に
月のしずくの やどるころ
夢の中でも この手をもとめ
さぐりあてれば 小さな寝息
きめた きめた
おまえと みちづれに


お酒の飲みすぎでしばらく病気と闘った牧村さん。 復帰の際の歌謡コンサートでは大粒の涙を流しました。


そして、私が好きな歌手、、それは、、、
































島津亜矢ちゃん! かわいいでしょ。




このどっしりとした歌が大好きです。

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