2008年7月3日木曜日

吉沢秋絵 スケバン刑事 少女鉄仮面伝説!



吉沢さん。 座布団みたいなものを投げて敵を倒すといった設定が無理があって面白かったです。





プロフィールを。



吉沢 秋絵(よしざわ あきえ、1968年10月20日 - )は、日本の元女優・歌手。本名、服部 章江(はっとり あきえ)。旧姓、吉沢。

埼玉県狭山市出身。(生まれは東京都東村山市)埼玉県立狭山清陵高等学校、秋草学園短期大学国文科(現日本文化表現学科)卒業。田辺エージェンシー、フォーライフ・レコードに所属していた。血液型A型、身長159cm。


フジテレビの『夕やけニャンニャン』の「アイドルを探せ スケバン刑事IIスペシャル」に合格し、おニャン子クラブ会員番号25番(在籍:1985年8月30日 - 1986年9月26日(在籍393日))として芸能界入りする。
『スケバン刑事II』の矢島雪乃役で女優デビューする(当初は2代目麻宮サキ役の予定だったが諸事情で南野陽子に変更)。また、『スケバン刑事II』の主題歌、『なぜ?の嵐』で歌手デビューする。
しかし、当時の状況にあって、加入後即、ソロデビューさせたことには無理があり、人気、売上とも伸び悩んだ。そこで吉沢の2枚目、3枚目の各シングルのB面には、おニャン子クラブ全員参加の『会員番号の唄』、『新・会員番号の唄』を収録し、売上のテコ入れを図った。その目論見通り、売上は伸びたが、購入者の目的の大半は両「会員番号の唄」であり、「どちらがA面?」と言われた。
また、1986年春にはソロイベント『春から秋絵』が催されたが、同時期に催されたおニャン子クラブ本体のコンサート『あぶな~い課外授業』のチケットがプラチナ化したのに対し、閑散とした状況で、本体のコンサート会場に「特設チケット販売コーナー」が設けられた上、「他メンバーのゲスト出演あり」を匂わせて購入を促す策が弄され、シングルのテコ入れ策と合わせ、「変形ジャニーズ商法」とも揶揄された。
1986年9月、おニャン子クラブを卒業。『スケバン刑事II』の撮影で多忙だったことと、学業成績が著しく下降したことで、『夕やけニャンニャン』には在籍期間の半分ほどしか出演していない。
その後、『笑っていいとも!』等にレギュラー出演。一度降板するが、間をあけて再度レギュラー復帰する。『笑っていいとも!』で、一度降板したタレントがレギュラー復帰するのはこの吉沢が最初であった。
1991年に引退。引退の翌年にベストアルバムが発売されたため、1992年引退という情報が多いが間違いである。引退後は少女小説の持ち込みをしたことがきっかけで出版関係の仕事などをしていた。1993年、その体験をふまえた著書『神様、ごめんなさい!!』を、本名の吉沢章江名義で出版。
1996年に結婚。現在は海外在住。




ソロ歌手としてはちょっと無理がありましたね。 下手さでは国生さゆりも新田恵理もいましたけど。



ベストテンにも出てたんですね。

怖い時代でした。

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