■ 【ジュネーブショー08】VWシロッコの全貌が明らかに
フォルクスワーゲンは、ジュネーブショーで、ゴルフをベースに開発したクーペモデル「シロッコ」を発表した。
以下、WEBCGより。
■現地価格は約340万円から
かねてから登場が待たれていた「フォルクスワーゲン・シロッコ」が、ジュネーブショーでついにその姿を見せた。シロッコは、ゴルフをベースに作られたスペシャルティクーペ。ただし、全体のプロポーションはゴルフと異なり、全長は60mmほど長く、全幅はパサート並にワイド。全高はゴルフよりグッと低い、スポーティなたたずまいをとる。
キャビンは、大人4人が乗れることをテーマに開発され、それに見合った広さが確保された。ラゲッジ容量は292リットル、左右分割式のリアシートを倒すと容量は最大755リットルに拡大可能だ。
オプションでパノラミックルーフが用意される。ルーフの約半分を占める大型ガラスを採用し、開放感が高められた。ガラスにはUVを99%カットする効果があるという。
エンジンは、3タイプのTSIエンジンと、TDIディーゼルエンジン1種が設定される模様。トランスミッションは、7段DSGを搭載する。
時代は最低6速以上のセミオートマですね。 私はやはりFRのマニュアルが好きですが。
シロッコはドイツでは2008年夏に販売が開始され、価格は2万1750ユーロ(約343万円)から設定される見通し。海外市場への投入は2009年になりそうだ。
ゴルフベースのクーペとしては高くなりますね。 これだったらAudi TTのほうがいいかも。
初代と2代目。 懐かしいです。
3代目はコラードと名前を変えてしまいました。
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