2008年7月8日火曜日

14年目の「ウルルン滞在記」今秋終了へ

14年目の「ウルルン滞在記」今秋終了へ
7月8日7時2分配信 スポーツニッポン


 TBS系で1995年4月のスタートから13年続いた長寿番組「世界ウルルン滞在記」(日曜後10・00)が今秋で終了することになった。俳優やタレントが世界各地に出向いて、異文化と触れ合う様子を伝えるドキュメンタリー。日曜夜の看板番組として、長年お茶の間で親しまれてきた。

 「出会ウ」「見ル」「泊まル」「体験(たいけン)」をコンセプトとして始まった「ウルルン」。タレントらの涙あり、笑いありのホームステイ生活を伝え、01年12月のスペシャル放送では最高視聴率21・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録するなど、長年にわたって人気を呼んできた。

 これまで450人以上が出演し、150カ国以上を訪問。同局関係者は、終了理由について「放送14年目を迎え、番組もひとつの役割を終えた感があり、ひと区切りつけることにしました」と説明している。

 番組は、95年のスタート時から一貫してフリーアナウンサーの徳光和夫氏(67)が司会を担当。石坂浩二(67)がレギュラー出演し、アシスタントは高橋由美子(34)をはじめ、相田翔子(38)、酒井美紀(30)、木佐彩子(37)、久本雅美(49)らが代々務めた。

 とりわけ番組のシンボル的存在となっていたのが、下條アトム(61)のナレーション。「出会ったぁ~」など独特のイントネーションの語り口で視聴者に親しまれた。

 昨年4月に「ウルルン滞在記 ルネサンス」とタイトルをかえて、セットや出演者などを大幅リニューアル。ナレーションを松尾スズキ(45)にバトンタッチした。今年4月に再び「ウルルン滞在記2008」とタイトルをかえた。


ウルルンの面白かったところは、アメリカやヨーロッパでなく若手俳優がアフリカやブラジルなどの未開の土地にいっていもむしやねずみを食べて生活するような非日常的なことを放映することだったようですけれども、最近はそういうものをしなくなったような気がします。 やはりマンネリ化しているようで。

昔はこんな面白いシーンもありました。

例えば、今でこそ有名になりましたが、名古屋の中村区出身の玉木宏などは、、、




アフリカで男同士で裸で肌を寄せ合って寝てしまったり、、、

ここその映像をごらんいただけます。

ウルルンで一番まっぱになったのはメロリンキューこと山本太郎だそうで。



ちょっと野郎ばかりになっちゃったので、女性のほうはというと、


竹内結子がスイスでホームステイ。












まだ1999年の放映なので有名になる前ですね。

こういう番組、また新しい形で復活してほしいものです。

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