女の子をナンパしに出かけた六本木で、「おい、そこの君!」とナンパを注意する補導員のような強い口調で当時の所属事務所「山の手企画」の社長の渡辺正次郎にスカウトされたのがきっかけで芸能界入り。 （この渡辺正次郎という人物は社長業以外にも、作家としての顔や、上祐史浩・豊川誕などの身元引受人になった事でも話題となっている。）
1980年、『ぼくら野球探偵団』で主役の星空天馬を演じ、芸能界デビュー。
1981年、『燃えてパッション』で歌手デビュー。タイトル通り情熱（パッション）的な歌とダンスが話題となり人気アイドルの仲間入りを果たし、『レッツゴーヤング』（NHK）に「サンデーズ」の一員としてレギュラー出演。
1981年からABC夏の高校野球テレビ中継のオープニングソング『君よ八月に熱くなれ』を歌う。1994年まで使用。
美樹克彦が1967年にリリースしてヒットした『花はおそかった』を1982年に再リリースしたがファンには受け入れられず、アイドルとしては以降低迷。
1984年に『零戦燃ゆ』で映画デビューを果たし、以後は俳優として活動している。
1988年8月ドラマ撮影中に自らも関る事故が起こり、スタッフの一人が死亡、共演者も大怪我を負ったためドラマは製作中止。年内芸能活動を自粛する。
なお、その時放送中の夏の高校野球では「君よ八月に熱くなれ」は「歌:堤大二郎」のクレジットを外しただけで歌声は決勝戦まで流れ続けた。（翌年は元通りになった）
学生時代から続けている剣道は二段、刀道は四段の腕前。
こんなにかっこよかったんですよね。
ＮＨＫのレッツゴーヤングのサンデーズの一員でもありました。
それが、、、
このようなおじさまへ返信されました。
川崎麻世なんかは全然変わらないのに堤さんは一番変わりましたよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿