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機内に「スカンク」、悪臭噴出し離陸遅れる マイアミ空港
マイアミ――米大手、アメリカン航空は18日夜、マイアミ発コロンビア・ボゴタ行きの自社便の貨物室に「スカンク」が入り込んで悪臭を噴出、機内にたちこめたため離陸が遅れる騒ぎがあったと述べた。AP通信が報じた。
機内に荷物を運んでいる際、見付かったもので、捕獲しようとした際、悪臭を発散させたという。負傷者はいなかったが、機内にいた乗客はいったん外に出た。
離陸は悪天候もあり、2時間以上遅れた。
スカンクは最終的に排除されたが、機内に紛れ込んだ経緯などは不明。
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