2008年6月13日金曜日
山村紅葉
山村 紅葉(やまむら もみじ、本名:吉川 紅葉、1960年10月27日- )は女優。京都府京都市出身。早稲田大学政治経済学部卒業。山村美紗オフィス、東宝芸能所属。母は山村美紗。夫は元財務省官僚、前預金保険機構金融再生部長の吉川元康。叔父は木村汎。趣味はスケート。 特技は英語、ドイツ語、ピアノ、京都弁。
学生時代に母の本が原作のTVドラマでデビューする。卒業と同時に引退し、その後は国税庁で国税専門官として働いていた。24歳の時に結婚、退職。本人によると、専業主婦になるつもりだったが出演依頼が殺到し、本格的に女優としての活動を再開したという。
母や母の親友の西村京太郎が原作したミステリー2時間ドラマの脇役として必ず出演しており、2時間ドラマの裏女王と言われている。
ほとんど母や西村原作のミステリーしか出演しないが、舞台では時代劇などでも活躍。近年はトーク番組やバラエティ番組にも登場している(舞台出演は大村崑の進言によるもので、その縁で日本喜劇人協会の理事にも名を連ねている)。
また京都の飲食店や歴史などにも詳しく、旅番組などにも多数出演している。
『いつみても波乱万丈』出演時には晩年の母が「あたしが死んだら紅葉ちゃんがドラマに出られなくなるから」と体調不良をおして作品を書いていた事を涙ながらに語った。「親の七光りでドラマに出ている」という批判は以前から多く、本人も気にしていると思われる(母や西村の作品を放送する場合、彼女を必ず出演させることが絶対条件となっているからである)。
お母さんは言わずと知れた、、
故山村美紗さんです。
昔はこんなにほっそりしていたのに、
やはり中年ともなるとしょうがないのでしょうかね。
でも、2時間ドラマには欠かせない、とっても好きな女優さんです。 世間慣れしていないのもいいところかも。
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