2008年6月26日木曜日

フラガール


サンフランシスコ在住のKANOさんからのリクエストです。


こちらからご覧いただけます。

一時低迷していたスパリゾートハワイアンもこの映画のヒットでまたお客様が戻ってきたそうです。


『フラガール』は、2006年9月23日全国公開の日本映画。シネカノン制作・配給。

第80回キネマ旬報ベストテン・邦画第1位、第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。

2008年7月赤坂ACTシアターにて舞台化が決定。



昭和40年(1965年)、大幅な規模縮小に追い込まれた福島県いわき市[1]の常磐炭鉱。危機的状況の中、炭鉱で働く人々は、職場を失う現実・苦悩に立ち向かい、町おこし事業として立ち上げた常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生から成功までの実話を描いた。ハワイアンミュージックと本格的なフラダンスショーが描かれている。

公開前はそれほど注目されていなかったが、口コミによって評判が伝わり、ロングラン上映をする劇場が多く、最終的には目標を上回る観客動員125万人、興収15億円という大ヒットとなった。
第79回アカデミー賞の外国語映画賞の日本代表に選出(本選の第1次選考で落選)。
第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞に選ばれたが、大手映画会社4社(東映、東宝、松竹、角川)以外の作品が受賞するのは1996年の『午後の遺言状』(日本ヘラルド映画)以来11年ぶりである。
映画の舞台である福島県いわき市常磐湯本にあるいわき市石炭・化石館(炭鉱内部シーンのロケ地として撮影が行われた)では、企画展として「あの感動をもう一度。フラガール展」が開催された。
フラ発祥の地であるハワイ州でも、2006年10月30日(現地時間)、ハワイ国際映画祭の大トリとして、ホノルルのハワイ・シアターを使い、アメリカ合衆国内としてのプレミア上映が行われた。上映前に、ジェイク・シマブクロのライブ演奏と、ジェイクの伴奏によるジェニファー・ペリの歌も披露された。なお、その際上映された作品は、借金取りの石田(寺島進)が登場するシーンは完全にカットされ石田が一切登場しないことになっており、また日本国内での宣伝映像に使われた、まどかの初訪問(「私のハワイ、どこ?」と絶句する)シーンなど他の一部シーンもカットされた、日本国内で上映されたものとは一部異なるものとなっていた。





正式な予告編です。



こちらが予告、しずちゃんバージョン。

HISのツアーで新宿から安く行けるんですよね。

日帰りパックはこちら

ま、うちは車で直接行くでしょうけど。

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