2008年6月28日土曜日
篤姫 明日の予告
第26回「嵐の建白書」(6月29日放送分)
次期将軍をめぐる争いが本格化する。紀州の慶福(松田翔太)を推す井伊直弼(中村梅雀)は、同じく慶福を推す大奥の本寿院(高畑淳子)と会見し、盟約を結ぶ。斉彬(高橋英樹)から慶喜(平岳大)を次期将軍にせよとの密命を帯びて大奥に入った篤姫(宮崎あおい)は、ますます追い詰められる。この状況を打開するため、斉彬は幕府に建白書を提出し、将軍継嗣の件における自らの立場を表明する。大藩・薩摩から出されたこの建白書は、大奥や幕府内で大きな波紋を呼ぶことになる。本心では慶福こそ将軍にふさわしいと考える篤姫だが、斉彬を追い詰めてしまったことに責任を感じ、あらためて家定(堺雅人)に慶喜を跡継ぎにするよう願い出る。
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