国際線搭乗口で旅券提示を義務化へ、テロ防止で全乗客対象
6月20日21時50分配信 読売新聞
国土交通省は20日、国内すべての空港の国際線搭乗ゲートで、7月1日から全乗客に旅券(パスポート)の提示を義務付けると発表した。
テロの防止など警備強化のためで恒久的措置。
現在は、2001年の同時テロ後に独自の対策を取っている米国行き便と米国航空会社の便を除き、国際線の搭乗ゲートでは搭乗券だけを提示すればいい。国交省によると、国際民間航空機関では搭乗ゲートでの旅券のチェックを各国に要請しており、欧米の主要国では実施済みという。
搭乗ゲートでは航空会社の担当者が旅券と搭乗券の氏名を照合し、必要に応じて顔写真を確認する。
アメリカ発では当たり前のように行われていることですがね。
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