まずはこのCMを。 (オーストラリアのですが)
EXA(エクサ)は、日産自動車で生産販売されていたクーペの小型乗用車である。
[編集] KN13型(1986-1990年)
2代目エクサ1986年5月 KN13(KEN13)型登場。パルサーのバリエーションから、新車種として独立。
搭載エンジンは1.6L CA16DE型直列4気筒DOHC16バルブを搭載。また海外では1.8LのCA18DE型も存在した。
日産自動車の北米現地法人のデザイン(NDI)を採用し、先代同様のリトラクタブルヘッドランプと、フェアレディZに設定されていたTバールーフを標準設定。ダッシュボード中央部に油圧計・電圧計を配置(右ハンドル車のみ)、運転席周りもサテライトスイッチを採用し、レバー式のライトスイッチ等斬新なデザインが見られた。
ボディ形状はノッチバッククーペと、ステーションワゴン形状のキャノピーの2仕様。
両者はリアウィンドゥごと開く脱着式リアハッチ以外は同一形状であり、クーペハッチとキャノピーハッチ(米国においてはオプションパーツとして販売)のコンバートを可能な設計とした。しかし、日本では法令上コンバートは認められなかった。
Tバールーフの脱着とリアハッチ(クーペ及びキャノピー)の脱着を組み合わせる事により、様々なオープンエア感覚(開放感)を楽しめる走行が可能になり、さらにはリアシートを倒す事でフラットな荷台が出現し、疑似ピックアップトラック的な形態で高さのある荷物を運ぶ事も出来た。
このリアハッチが無い状態での降雨等対策に応急用キャンバスハッチ(簡易カバー)も発売されていた。
北米では「modular[要出典] Nissan Pulsar NX」として販売。
その前のパルサーエクサの頃のモデルはこれです。
この頃の日産は勢いがありましたよね。 シルビアもそうだし、まあバブルの真っ只中でしたから。 でもそれが仇となって迷走への道を行くことになるのですが。
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