私、ハンカチ王子とかはにかみ王子のようなものだと思ってたのですが、ぜんぜん違いましたね。
船場吉兆(せんばきっちょう)はかつて大阪市中央区に存在した吉兆グループの料亭、並びにその運営会社である。
当初、船場吉兆側は一連の偽装を「パートの女性らの独断によるものとしていた。しかし、2007年11月14日、売場責任者だったパートの女性ら4人が記者会見し、「店長(湯木尚治・船場吉兆取締役)から1か月期限を延ばして売るように直接指示を受けて賞味期限のラベルを張り替えていた」と語り、また偽装問題発覚後の10月31日夜、「全責任はパート女性にある」とする会社作成の「事故報告書」に湯木尚治より署名・押印を求められ、パート女性が拒否すると「それは言い訳や」と怒鳴った上、翌日も期限切れ商品を販売した理由を紙に書くよう迫られたと一連の経緯及び船場吉兆経営陣の関与を明らかにした。なお、パート女性は押し問答の末、1時間半後に署名せずに帰宅している。
一方、湯木尚治はインタビュー[8]でこれを否定。更に2007年11月16日の大阪府警による家宅捜索・強制捜査でもパート女性従業員の証言や仕入業者の証言を改めて全面否定した。しかし、店の在庫や仕入れの数の報告が大阪の本社に毎日ファックスで店舗から送られていたことが農林水産省の調べにより判明するように船場吉兆側の主張に矛盾が生じるに至って、12月10日女将の湯木佐知子ら取締役が会見を開いて経営陣の関与を認めた。佐知子が長男の喜久郎に返答内容を小声で指示し、喜久郎がそれをオウム返しにするさまがマイクですべて拾われてしまうといった内容だった[9]。
2008年1月16日、大阪地方裁判所に民事再生法適用を申請し、これを受けて裁判所は保全命令を出した。負債総額は、金融機関への債務が約6億、損害保証債務が約2億の計・約8億円であり、新社長に就任した湯木佐知子以外の役員は全員が引責辞任した[10]。1月21日、大阪地裁より民事再生手続の開始決定を受けて佐知子新社長が会見を開いて一連の経緯について再度謝罪し、同席した料理人らより佐知子新社長就任について説明を行った。また、本店を22日に営業再開する一方、心斎橋店及び天神店の運営から撤退、再生計画は2008年8月5日までに提出するとしていた[11]。
しかし営業再開後に発覚した食べ残し再提供問題の影響もあり信用回復にかなわず、グループ内外の支援を受けることもできなかったため、2008年5月末、再建を断念し廃業するに至った
でも、私が大学生の頃、餃子の王将なんて、食べてる目の前で前の人が残したパセリやトマトを使いまわしていましたよ。
シカゴ在住のYTさんによりますとたいがいの韓国料理屋さんってつきだしの使い回しをしているって言ってましたが。
でも、会社の上の、このささやき女将が指示してたってのがよくないですよ。 ま、こんな高いお店いったことなくってよかった。
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