浅田真央が来期のフリープログラムを作るためモスクワへ旅立ちました。
フィギュアスケートの08年世界選手権女子金メダルの浅田真央(愛知・中京大中京高)が31日、フリーのプログラム作りのために成田空港からモスクワへ出発した。昨季も指導を受けたタチアナ・タラソワ・コーチにプログラム作りを依頼しているといい、約10日間滞在する。
世界選手権前にラファエル・アルトゥニアン・コーチとの師弟関係を解消し、新コーチは未定。浅田は新プログラムについて「ドラマチックなものをやりたい。主人公とか物語がある方が滑りやすい」と話した。
次シーズンの目標に全日本選手権3連覇を掲げ、ルール改正でトリプルアクセル(3回転半)の基礎点が7.5から8.2に上がることに「自分にとっていい改正になると思う」と歓迎した。
ロシアから帰国した後はショートプログラム(SP)作りのためカナダに行く予定という。【来住哲司】
ということは、2007-8年は、ショートは管弦楽のためのファンタジアをタラソワさんに作ってもらい、LPはカナダのローリーニコルに作ってもらいましたが、今年はその逆ということですよね。
いますね。 タラソワおばさま。
最近のフィギュアの振り付けって、ニコライモロゾフ、ローリニコルがまずいて、次にタチアナタラソワ、デビットウイルソンという感じですが、日本人の振り付けはモロゾフだらけになったので元々モロゾフの師匠のタラソワへ浅田が変更したということでしょうかね。
こちらがローリニコルです。
トップ選手だとひとつのプログラムを依頼するのに何百万もかかるらしいですが。
夏くらいにはお披露目になるのでしょうかね?
それより、浅田はルッツの踏み切りの癖を直さないといけませんよ。 ルッツのGOEの減点が優勝するかどうかにかかってきますからね。
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