十勝花子といえば、なんたって18歳の3ヶ月先輩を思い浮かべるのは、私がちょっと年を取ってしまっているからでしょうか?
なんたって18歳とは、
(まず岡崎友紀の主題歌から)
電鉄・レジャーランド・ホテル・バス会社等を経営する大財閥青木家の一人娘「まどか」は18歳。しかし青木家は女性上位の一家でしかも古くから何代も続いた厳しい家訓がある。後継者となる娘は18歳になったら婿をとらねばならない。 そう、まどかは祖母の決めた許婚「皆川竜二」と結婚しなければいけないのだ。堅苦しい上流社会の生活と勝手に決められた許婚から逃げ出し自由を求めてまどかは蒸発・・! 「青山はるか」と名前を変え父親の経営するバス会社にバスガイドとして就職する。しかし・・・天性のおっちょこちょいぶりから次々に失敗することからついたあだ名は「最低最悪」。まどかは社長令嬢ということを必死で隠しながらあちらこちらで大騒動を巻き起こしていく!
島田花江 (十勝花子 25)
いつも先輩ヅラしてまどかたちをイジめるが、じつはたった3ヶ月だけ先輩。寮の委員をつとめ、主任不在時には主任代行となっていばったりするが、いつも最後はズッコケる。恋人募集中だが、同郷の添乗員あわ野のことがひそかに好き。
で、このドラマでは主演の岡崎友紀よりもなぜかこの3ヶ月先輩の十勝花子のほうが気なっていました。
十勝花子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十勝 花子(とかち はなこ、1946年4月25日 - )は、北海道足寄郡陸別町小利別出身のタレント。本名は加藤 恵子。旧姓は佐藤。アルファ・ジャパンプロモーション所属。
北海道帯広三条高等学校を卒業。
1965年にクラウンレコードのコンクールに挑戦し、審査員だった作詞家の星野哲郎に声をかけられ、1966年に歌手としてデビューする。後に漫才師のコロムビア・トップの弟子となる。
テレビドラマ『なんたって18歳!』(岡崎友紀主演)に、意地悪な先輩・島田花江役で出演し全国に名を広める。その後はさまざまな映画、舞台、テレビドラマに女優として出演。テレビの情報番組やバラエティにも出演し現在に至る。
1999年、ミッチー・サッチー騒動に際しなぜか野村沙知代批判の先頭に立ってワイドショーに登場。舌鋒鋭く野村批判を展開した。その最中、ランニング中に車にはねられて負傷し、「サッチーの呪いだ」という都市伝説が一部で広がった。
2007年2月、16年ぶりの新曲となるCD「あの頃・この頃・これから」を発売。
特技は中国語、ガーデニング、マラソン(毎年ホノルルマラソンに出場し完走している)。また、法政大学野球部のファンとしても知られており、シーズン中はよく神宮球場学生席に足を運んでいる。
サッチー騒動のときになぜかしゃしゃり出てきたんですってね。
残念ながら、ユーチューブの検索で十勝花子では出てきませんでした。 ちょっとマイナーな女優さんですから。 でも、62歳の今でもいたって元気でハイテンションの話し方、顕在だそうです。
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