2008年5月15日木曜日

SFO-FLL 屈辱のど真ん中

さて、サンフランシスコでの楽しい時間は過ぎ、フォーポインツを出てレンタカーを返却し、空港へ向かいます。



インパラさん、ありがとうございました。 でもただだったネバーロスト、SFはほとんど知ってるので全然使わず。 



ここでもドイツ人家族。 この時期、ユーロ高のせいか、直行便が1日4本もあるSFOはドイツ人が多いです。(LHが1本、UAが2本FRA行き、LHが1本MUC行き) そういえばUA900便の初便就航に搭乗しTシャツをもらいましたよね。 何年ぶりだったか。 同じ日にSFO-PVGも初便でしたよね。



Entschuldigung! Ich schteige hier auf. ってこんなデブの日本人が急に言ったものだから、黙っちゃいました。 やっぱ、まわりが全然自分達の言葉がわからないと思ってべらべらしゃべってたら急に普通に話しかけられたらびっくりしますよね。

でも、1Pでなくなったおかげで、セキュリティーは専用レーンも使用できず、延々と30分くらいかけて通過。

私のフライト、、2クラスでもファーストの席が多いのでアップグレード申請している人が50人以上! ただのプレミア会員じゃ可能性ないよね。  1Pでも難しいのでは? だって1Kだけでも20万人以上いるUAですからね。 搭乗の際もグローバルの会員のおっちゃんたち、さも得意げに乗り込んで行きました。 SFOじゃ1Kは珍しくありませんからね。



今回はハワイ線によく使われるトリプルセブンの国内線機材。 エコノミーが一番多い機材の5列のど真ん中です。

こんなど真ん中に座ったのはじめて。 1Pだった頃は前から3列以内の通路にしか座ったことなかったのに。


人を馬鹿にしたような機内食販売が始まったので、友和さんで購入した茶そばとカリフォルニアロールを食べ始めました。



周りの人たちは見てみぬ振りを。 いいんですよ。 今度は松花堂弁当食ってやる!

 

前田園のジャスミン茶も買ったけど、SFO-IAD線は長距離線だけあって、飲み物も缶ごとくれました。

でも5時間以上のフライトは、デルタはちゃんとUAのPSサービス並みにただでご飯出るんだから!




で、ワシントンダレス到着。 雨でした。

到着のDコンコースからCまで徒歩約1キロ。 疲れました。



ほんとここ、天井が低くてやだ。

それからまたTED君でFLLまで行きます。




TEDは綺麗で、オールエコノミーだからエコノミープラス座れなくてもあまりへこまずにすみます。
でも、窓を取ったつもりが、真っ赤な服を着たばあさんが、私ととっかえてと鼻からどくこともなく、半強制的に通路へ。



で、またまたクランベリーアップル。


FLL到着後はPark&Flyへ車を取りに。



ここ、1日通常12ドルのところ、業界割引で8.5ドルでOKでした。  

これでSFの旅も終わり。 次の旅行記はいつになるやら。

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