2008年5月2日金曜日
宜保愛子さん
かれこれ14,5年前、夏のお昼の4チャンネルの定番だったコーナー、あなたの知らない世界。 もう大好きでした!
そこから出たのが宜保愛子さんです。 新倉イワオさんとの話のやり取りなどほとんどビデオに撮っていました。
(以下ウイキペディアより)
宜保 愛子(ぎぼ あいこ、1932年1月5日 - 2003年5月6日)は神奈川県横浜市生まれ、自身に霊能力があると自称していた日本人女性。1970年代にテレビで霊能者として取り上げられたことで一躍注目を浴びた。霊視能力があるとして信者を生み人気を集めた一方、その能力についての真贋論争も話題となった。
4歳のとき、左目に火箸が落ち失明寸前となる[1]。本人によれば、6歳頃に、自分の中の霊能力を自覚したという[2]。宜保は相談者の守護霊の声が聞こえ、姿が見えるという。そして、相談者の亡くなった肉親の霊と話すことによりその肉親について他人が知り得ないことがらや、相談者の家の構造や家具の配置などを言い当てたとされる[1]。
1961年のテレビ出演を期に、人気が高まり、多くの講演会を行なうようになる。1970年代中頃から、心霊研究家の放送作家新倉イワオと共に、日本テレビの『あなたの知らない世界』に出演、また女性週刊誌『女性自身』の有名人との対談連載などによって1980年代後半に話題となった[3]。芸能人のみならず多くの文化人とも霊視対談を行った[1]。1990年代に入ってから彼女の霊能をテーマとした多くの特番が組まれ、著書がベストセラーにもなった。しかし1993年には、その霊能力を疑問視する物理学者の大槻義彦や女性誌から批判を浴びた。
1995年のオウム真理教の事件の後、オカルト的な放送をすることに批判が高まる中で、出演回数は低下し、約5年間テレビ界から遠ざかった[2]。2001年から2003年までフジテレビ・『力の限りゴーゴゴー!!』(後の『力あわせてゴーゴゴー!!』)のコーナーに出演。話題となった「力合わせてゴーゴゴー宜保スペシャル強力版」が最後のテレビ出演となった。
2003年5月に胃がんのため71歳で死去。葬儀は本人の生前からの遺言で親族のみの密葬で行われた[2]。霊能力に関して批判していた大槻義彦も、「霊感商法等により露骨な金儲けを行うような事はなかったところには、好感を持つ。」と追悼の言を述べた[1]。また、霊視・霊能とは別に、宜保の人間性を評価する者も少なくなかった[1]。
英語に堪能で[1]、通訳を介さずにユリ・ゲラーと会話を行ったことがある[要出典]。
肯定的な見解
初期の著作から一貫して諸霊に対する真摯なまでの態度は全く変わらない点をもって、宜保を擁護する向きもある[要出典]。また、宜保の子供たちによれば、宜保から「よい世界に行っている…」とのメッセージを受けたとの不思議な体験を彼女の最後の著書に追記として記載している[要出典]。
批判的な見解
宜保の行なった霊視の大半は調査や資料に当たることでわかるものであり、霊視の内容が事実と矛盾することもあるとして、その霊視は事前の調査によるものであるとの疑惑も報じられた[3]。
例えば、物理学者の大槻義彦は、「昔、私が対決した霊能者の宜保愛子(故人)は、6人のスタッフ(家族でスタッフを固めた「オフィスワン」という個人事務所)で事前調査をしていました」と語っている[4]。当時大槻は、宜保が霊能力と称しているものはどれも何らかのトリックで説明がつくものだから、自分が実験に立ち会ってチェックさせてほしい[5]と宜保側に申し込み、テレビ番組での対決が具体化しかけたが、結果的には宜保側がキャンセルした[1]。さらに、宜保の著書『宜保愛子の死後の世界』(日東書院 ISBN 4528007940)に大槻のプラズマ実験写真が「霊の写真」との説明で無断で使われていたことが発覚し問題となった[3] 。
また、1993年12月30日に日本テレビで放映された『新たなる挑戦II』において、ロンドン塔ブラディ・タワーの上階に置いてある天蓋付きのベッドに、エドワード4世のふたりの王子、エドワード5世とリチャードが座っていると霊視した。しかし、宜保が霊視をしたという兄弟が生きていた当時その階は存在せず、その1世紀以上も後に増築された場所であった。更に宜保の霊視内容は夏目漱石著作の『倫敦塔(フィクション作品)』の内容とほぼ一致していることが指摘されている[6]。
宜保さんの霊能者として生まれてきてなどは買って読んだものでした。
司会にも、故逸見政孝さんとか草野仁さんとか、、まだ太い眉毛の永井美奈子アナもいました。
ここまで、、、ナポレオンの霊にあいに? ちょっとやりすぎでした。 こんなことをしたから上岡龍太郎などにバッシングされたんですよ。
ピラミッドにも入りました!
ちょっと前まではユーチューブには全然彼女の画像がアップされていませんでしたが、今はすごいですね。
今は霊能者はバッシングされっぱなしですが、昔みたいにこういう番組をやって欲しいものです。
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