2008年6月4日水曜日
水森亜土
子供の頃、水森亜土さんが両手でアクリル板に絵を書いて、それがきれいに完成して感動した思い出があります。 独特の舌たらずの声でとっても個性的でした。
水森 亜土(みずもり あど、本名:里吉文江(旧姓:水森)、1939年12月23日 -)は、 東京都中央区日本橋出身のイラストレーター、歌手、女優、画家、作家。「劇団未来劇場」所属。愛称は「あどちゃん」「あどたん」。夫は「劇団未来劇場」の主宰者である里吉しげみ。
桜蔭中学校・高等学校を経てハワイのモロカイハイスクールに留学し、英語とジャズに触れる。1970年代にNHKのテレビ番組「たのしいきょうしつ」で、透明なアクリルボードに歌いながら両手で同時にイラストを描くパフォーマンスで話題になる。猫のキャラクターやカップルがキスしているイラストを得意にし、息の長い人気を誇って活躍。
その後、「劇団未来劇場」での女優業や童謡・アニメソングの歌手、声優、ジャズシンガーなどとして活動を続ける。
現在も、ソニー・クリエイティブプロダクツをはじめ各社から亜土ちゃんグッズが多数発売されており、また王子ネピアの紙おむつ「ドレミ」やフェザー安全剃刀の女性向け剃刀「マーメイド」等の商品や広告でもマスコットキャラクターとしてイラストが使用されている。
左利きであるが、母親に矯正をさせられたところ、功を奏さなかったばかりか吃音になってしまった、と語っている。
2004年にナムコから発売されたプレイステーション2用ゲームソフトのヒット作『塊魂』のサウンドトラックに参加。ゲーム中で使用される挿入歌『真っ赤なバラとジントニック』でボーカルを務める。本格派スウィング・ジャズ調の楽曲でありながら、彼女のキャラクターを存分に堪能でき、親しみやすい仕上がりとなっている。
一時期、タレントの関根勤が水森の物まねをレパートリーとしてよく披露しており、「笑っていいとも!」では関根が水森のコスプレをしてクイズを出題するコーナーまであった。水森はこの物まねに対して理解を示し、関根と共演したこともあった。
意外なようだが、夫の里吉の影響で始めた麻雀はかなりの腕前である。よく卓を交えたのはアナウンサーの小島一慶や漫画家の福地泡介(故人)で、福地の著書の中には水森の麻雀の打ち筋を描写した一節もあった。
さまざまな主題歌を歌ってるんですね。 キャラがYOUみたい。
アラレちゃんの歌も歌ってました。
ひみつのアッコちゃんの終わりの歌も歌ってました。
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