最近、朝青龍に関してこの内舘牧子の名前が出てくるので調べてみました。
内舘 牧子(うちだて まきこ、1948年9月10日 - )は、脚本家、作家、横綱審議委員会委員、東京都教育委員会委員、ノースアジア大学客員教授。秋田県秋田市出身。東京都立田園調布高等学校、武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒。
相撲とのかかわり、発言
相撲ファンとして、2000年(平成12年)から女性初の大相撲・日本相撲協会の横綱審議委員を務めている。同年に就任した大阪府の太田房江知事が、大相撲大阪場所での大阪府知事賞の贈呈を土俵上でと希望したことを、相撲女人禁制の伝統を理由に日本相撲協会が拒否したことに関しては一貫して協会側の姿勢を支持。2006年(平成18年)には著書『女はなぜ土俵にあがれないのか』(幻冬舎刊)を発表。宗教的儀式としての相撲の歴史と伝統を検討した上で、文化論争を抜きに、伝統の世界に男女共同参画の観点を安易に持ち込む風潮に疑問を呈した。
12月21日朝、横綱審議委員会で脚本家の内舘牧子が事前通告なしに稽古を視察するため高砂部屋を訪れたが、朝青龍の稽古が休みで肩すかしを食う。さらに内舘が朝青龍に「癌を克服し現役に復帰したプロレスラーの小橋建太を見ならいなさい」と発言した。
すごく存在感のある女性ですが、この人がどれぐらいの知識と権限をもって相撲界のことを言っているのかがいまいちわかりません。
他のブログにも内舘さんに批判的な意見が沢山あるようです。
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