2008年8月8日金曜日

ティナ ターナーは仏教徒

ティナ・ターナー(Tina Turner、1939年11月26日 - )は、アフリカ系アメリカ人の女性歌手。

テネシー州出身。1960年代から1970年代にかけてはアイク&ティナ・ターナーとして活躍、1980年代に奇跡的な復活を遂げた。

旧姓名はアンナ・メイ・ブロック。後に夫となるアイク・ターナーに見出され、1960年にアイク&ティナ・ターナーとしてデビュー。野性的でパワフルな歌唱と激しいステージングで人気を博し、R&B界で多くのヒットを飛ばす。1971年にはCCRのカバー曲「プラウド・メアリー」がポップチャートでも大ヒットする。

しかし、やがて夫アイクの暴力や麻薬中毒が深刻になり離婚。契約上の問題からアイク&ティナ・ターナー時代の曲を歌うことができなかったこともあり、ソロ活動もぱっとせず、1970年代後半は不遇をかこっていた。

1984年、アルバム『プライヴェート・ダンサー』からシングルカットされた「愛の魔力(What's Love Got to Do with It?)」が全米1位を記録。グラミー賞最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀女性ポップボーカル賞に輝き、トップスターとして華麗なる復活を遂げた。

デヴィッド・ボウイとの「Tonight」、ブライアン・アダムスとの「It's Only Love」、エリック・クラプトンとの「Tearing Us Apart」といったデュエットでも話題になり、映画『マッドマックス/サンダードーム』の主題歌も大ヒット。1990年代以降も安定した活躍を続けている。1995年には、映画『007 ゴールデンアイ』の主題歌が、全英7位のヒットとなる。自伝映画に『ティナ』。創価学会インタナショナル(SGI)の創価学会員としても知られる。


SGIとは


創価学会インタナショナル(そうかがっかいインタナショナル、英:Soka Gakkai International, 略称:SGI)は、日蓮正宗系新宗教の創価学会と教義、目的を共通にする世界各国の団体からなる国際的機構。創価学会会則第77条に規定される。

[編集] 概要
平和、文化および教育の推進を目的とし、1975年に51か国の団体が集ってグアム島で設立。設立時の名称はIBL (International Buddhist League) であった。現在、156団体が加盟。191の国・地域に会員がいる。会長は池田大作(創価学会名誉会長)。

信仰の一つである勤行(五座三座など)が非日本語圏では覚えることが難しく、また日蓮の教義上からも、最重要とされる南無妙法蓮華経を唱える本来の信仰方法を重視し、会員の提案により簡素化された。2004年11月には創価学会にも同様の意義から、勤行が制定された。

また教理上女性の自立や男女平等を主張していることから、キリスト教から改宗したSGIメンバーにはフェミニストが多く、欧米で論争となっている同性愛・婚前交渉・人工妊娠中絶(堕胎)に関してリベラルな立場を取っている。

日本にも支部があるが、外国籍の会員の交流・活動が目的であるため、日本人の参加はできない。


批判
フランス創価学会(Association Cultuelle Soka du Bouddhisme de Nichiren)は、フランス省庁間セクト対策室(Miviludes)より1995年から2006年3月期までの報告書にてセクト指定されていたが、2006年4月期以降の報告書からは削除されている。

2007年、アメリカ支部がワシントン中心部で教団施設の建設(認可済み)を開始した際、地域住民50世帯からの激しい反対運動が起き、都市計画を扱う「地域区分調整委員会」で両方の当事者から事情を聴く公聴会が開かれた。同公聴会では住民代表から「SGIの他のセンターをみても、ワシントンのセンター計画をみても、この建物は『礼拝の場』そのものでなく、平和運動、地域社会の住民活動、その他の教育や文化の活動に使われる。他の教会が週に1度の礼拝であるのにくらべ、このセンターは毎日人を集め、交通渋滞や騒音の原因となる」との主張がなされ、「地域区分調整委員会」に当初の認可が間違いであるとの訴えがされた[1]。


以上、ウイキペディアより




信仰心の厚い人を私は尊敬します。 私にはこんなことできませんから。

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