今日は、会社の電子レンジが壊れたのでウオールマートへ新しいのを探しに行きました。
大きいですよね。 まずうちの近所のお店へ。
広い、、 私、、こういうお店大嫌いです。 だって何がどこにあるかわからないし、案内も横文字、、英語とスペイン語だけ、ってあたりまえだけど。
で、置いてあるものは安っぽいものばっか。 日本の山田電気やユニディーのほうが全然好き!
で、なかなかいいのがなくて。 ほとんどGE製のでしたが、大きくて持って行くのも、会社に置くのもね、、、
これか、、
これがいいかなと思いましたが、、在庫がない、、、
で、、、もうひとつのウオールマートへ。 どっちも外観に差もなく、、、
ありましたわ~! それも山積みで。 写真は、買おうとしてたGEのを捨ててシャープにしたところ。
60ドルでおつりがキました。
でも、ほんとここって安ければ全てよしというスーパーですよね。
世界の長者番付にも、、、ウオールマートのウオルトン一族、、22,23,24,25,26位と5人も入っています。 ユダヤ人らしいですが総資産は8兆円、、、ビルゲイツよりもあります。
で、ウイキペディアにありましたが、この会社、、さまざまな問題を抱えているようです。
反対・批判
アメリカにおいては、小規模商店や地元資本の小規模スーパーマーケットしか存在しないような小都市に進出し(大都会にはほとんどウォルマートの店舗はない)、安売り攻勢で地元の競合商店を次々倒産に追い込んだ挙句、不採算を理由に撤退するという形で地元の経済を破壊する事例が相次いだため、進出計画を反対される案件が相次いでいる[要出典]。
また、安価な輸入品(特に中国製)を多く販売するため、アメリカの製造者団体等から「自国の雇用をないがしろにして自社の利益の向上のことしか考えていない」という批判を受け、積極的に自国製品(外国においてはその国の製品)を取り入れるという姿勢を取り始めている[要出典]。
従業員の労働条件の悪さも有名であり、低賃金の非正規雇用従業員を多用して本採用に消極的な上に、労働組合への圧力も強いとされている[1]。
[編集] 経営課題
ウォルマートが急激に伸びたのは1960年代から70年代で、この時期には多くの町がウォルマートの新規出店を熱心に誘致した。しかし1996年にウォルマートの店舗数はピークを迎えた後、減少に転じている。この理由として挙げられるのは、ウォルマートの出店が地元にあまり大きなプラスとはならないことが、それまでの各地の経験から明らかになってきたことである。具体的には景観や環境の悪化、他の小売店舗の売り上げへの悪影響、新たに創出される雇用の殆どが時給4ドルから7ドルで健康保険も無い低賃金の販売員の仕事であること、にもかかわらずウォルマートから得られる税収はさほど大きくないこと、利益の多くはウォルマート本部に吸い上げられ、地元のキャッシュフローが減少することなど。
また米国内の既存店も売上が伸びず、苦戦している。原因は、従業員の士気の低下によってサービスの質が落ち、顧客満足度が低下していることにあるとされる[2]。
顧客満足度に問題があることは経営陣も認識しているものの、改善には到っていない。この状況を、小売りコンサルタント、パトリシア・パオは
小売業の成功の秘訣を「10%のアイデアと90%の実行力」とパオ氏は話す。しかし、ウォルマートの場合、特に同社の顧客サービスに関しては、「90%が戦略と思考に費やされ、実行は10%だけのようだ」。[2]より引用
と評しており、現在(記事は2007年10月)のウォルマートの顧客へのサービス提供は相当厳しい状況にあることを述べている[2]。
僕は安い賃金で働き、オーナーは使い切らないほどのお金を持っている、、アメリカの縮図ですよね。
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