コンチネンタルとUAL、来週中にも合併合意か…米紙報道
【ニューヨーク=池松洋】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は25日、ユナイテッド航空を傘下に持つUALとコンチネンタル航空の合併交渉が大詰めを迎え、来週中にも合意する可能性があると報じた。
実現すれば、デルタ航空とノースウエスト航空が合併によって設立する新会社を上回り、世界最大の航空会社となる。
ユナイテッドとコンチネンタルの交渉は、14日にデルタとノースウエストが合併合意を発表したことを受けて、急展開したという。
米航空業界は、原油高による燃料費高騰の影響で大手5社の2008年1~3月期決算が軒並み赤字になるなど、経営状況が悪化している。このため、最大手のアメリカン航空も他社との合併を模索していると報じられており、大型再編が相次ぐ可能性がある。
最終更新:4月26日13時42分
アメリカの航空業界、再編が急展開で進もうとしています。
ただ、これから先、航空料金が高くなったり利便性が悪くなることが懸念されます。
コンチネンタル航空のウエブサイトにはすでにこんなお知らせも。
来週どうなるか、、、すごく興味があります。
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