夏もあとちょっとで終わりです。
秋になると栗きんとんの季節です。
でも、埼玉在住のYさんなんかはこの栗きんとんを知らないんですよね。 この子、カンクーンはメキシコにあるのを知らなかったり、アマゾンってブラジルにあるんだ~ってのたまわった子ですから無理もないですが、ちょっと無知にもほどがあります。
なので栗きんとんとは何かということをご説明いたします。
栗きんとん(くりきんとん、栗金飩)は、岐阜県東濃地方名産の栗を使った高級和菓子である。
栗に砂糖を加えて炊き上げている。水分は栗から出るものだけで、十分しっとりしている。おせち料理の栗きんとん(栗金団)と違い、粘り気はない。形は茶巾絞りで栗の形をしている。程よい甘さで美味である。栗の収穫が始まる9月から冬にかけて手作りで製造される。値段は1個170円~200円程度。賞味期限は2~3日程度。東京・名古屋・大阪などのデパートでも販売されているほか、近年はインターネットによる通信販売も行われている。東濃地方のうち中津川市・恵那市が主で、現在、両市内には栗きんとんを製造する和菓子屋が軒を連ね、「すや」「川上屋」「新杵堂」が製造・販売する店として知られる。
これを買いに昔は恵那峡あたりに車ででかけたものです。 東急百貨店本店のエスカレーター下などに店がでているので東京でもデパートで買えますけどね。
ああ、早く食べたいです。 お茶で伸ばしてね。
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